Magic World ノート · 第 04 章 · 約 980 字
属性と宝石:5色の相性を数字で読む
属性はWATER・FIRE・EARTH・LIGHT・DARKの5種類で、相性は五巡環になっています。
このゲームの相性は「5属性・5宝石・五巡環」で決まっています。ビルドに ELEMENT_TO_GEM と ELEMENT_TO_CONTR_GEM の2つの配列があり、そこから相性の全体像が読み取れます。
属性は5種類
ビルド内の属性名は WATER / FIRE / EARTH / LIGHT / DARK の5つで、総数は定数 MAX_ELEMENT = 5 と一致します。見た目は宝石の色で判断することになります。
注意したいのは、属性名の並び順と宝石IDの対応が公開されていない点です。配列は index(1〜5)で持っており、どの index が WATER なのかは画面からは決められません。本サイトでは推測で名前を当てはめず、index と宝石IDの関係だけを載せます。
| 属性 index | その属性の宝石ID | その属性が弱い宝石ID(カウンター) |
|---|---|---|
| 1 | 2 | 1 |
| 2 | 5 | 2 |
| 3 | 3 | 5 |
| 4 | 4 | 3 |
| 5 | 1 | 4 |
カウンターは五巡環になる
2つの配列を合成すると、宝石IDの関係は 1→4→3→5→2→1 の輪になります。どの宝石も「1つに強い/1つに弱い」を持ち、A が B に強いとき B が A に強い、という相互関係は1組もありません。
この形はじゃんけんの5手版です。3手のじゃんけんより「あいこ」が起きにくく、色を偏らせた編成は必ずどこかで弱点を突かれます。
- 盤面で相手の属性色が多いときは、その属性の宝石ではなく「その属性が弱い宝石」を消すほうが通りやすい、という読みができます(推測)。
- 自分の編成が単色に寄っていると、相手の1色にまとめて弱くなります。5枚の属性を散らすほうが安定します(推測)。
| 宝石ID | 強い相手 |
|---|---|
| 1 | 4 |
| 2 | 1 |
| 3 | 5 |
| 4 | 3 |
| 5 | 2 |
盤面ではどう見えるか
宝石盤の定数は GEM_FIELD_ID = 13、NEIGHBOR_SIZE = 4、GEM = 7 です。NEIGHBOR_SIZE は「隣接として扱う距離」、GEM = 7 は宝石の種類数を表す名前ですが、盤の縦横マス数そのものは定数名からは特定できません。
属性が5なのに GEM = 7 と名前が付いている点は、宝石に属性5色以外の役割(強化・妨害など)が混ざる可能性を示します。ただし、これは名前からの読みで、実際の挙動は確認できていません。
- 属性数
- MAX_ELEMENT = 5(確認)
- 宝石の種類名の定数
- GEM = 7(確認)
- 隣接距離
- NEIGHBOR_SIZE = 4(確認)
- 盤のマス数
- 不明(公開されていない)
- 属性名と宝石IDの対応順
- 不明(公開されていない)
相性を引くツール
下のツールは、上の2つの配列をそのまま使って「この宝石は何に強いか」を引くものです。ゲーム内の数値ではなく、ビルドの配列を読んだ結果を返します。JavaScript が無くても、上の表だけで同じ内容が読めます。
編成カウンター判定
手持ちの5枚が「どの宝石に強いか」を、ビルドの対応表から引きます。解決する問題は1つで、 相手の主力色が決まっているときに、こちらの5枚がその色を踏めるかどうかです。
| こちらの宝石 | 強い相手 | 苦手な相手 |
|---|---|---|
| 2 | 1 | 5 |
| 5 | 2 | 3 |
| 3 | 5 | 4 |
| 4 | 3 | 1 |
| 1 | 4 | 2 |
上の表のとおり、5つの宝石は一方向の五巡環で結ばれています。相手の色を選ぶと、こちらの5枚で踏める枚数を数えます。